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美味しいサラダが食べたい!!


皆さん こんにちは!

経営コンサルタントの境です。

 

今から4年前、2011年の10月に、友人を訪ねて福島県へ旅行に行きました。

そうです。あの震災から半年後のことです。

2泊3日で県内をぐるっと1周しました。

途中、私からのリクエストで、日経新聞社の農園レストランランキング(http://www.nikkei.com/article/DGXZZO55910480W3A600C1000000/)第4位(直近のランキングでは3位)の『古民家レストラン 独鈷』でランチを楽しみました。

そこで私はビックリしたのです。こんなにも野菜って美味しいのか!?と。

でも、彼としては「最高!」という感じではなかったみたい。確かに、彼に連れて行ってもらったホテルやレストランは、いずれも美味しかったので、取り立てて独鈷さんがスゴイというわけじゃないのかもしれませんが、私からすると、本当にビックリしたのです。

料理が上手、という面ももちろんでしょうが、並べられた野菜の数々がとても新鮮で瑞々しいのです。店主に聞くと、有機栽培にこだわっていて、季節がら地元で採れない野菜は全国の有機栽培農家(仲間、と言っていました)から取り寄せているそうです。

 

農業大国と呼ばれる北海道ですが、新鮮野菜を使ったサラダを食べさせてくれるお店は非常に少ないのです。食品スーパーに並ぶ野菜も似たようなものですね。

それを感じている人が非常に多いので、都市部に近い農家の直売所はとても賑わっています。安くて新鮮、というシンプルなことを、特に主婦の方は敏感に感じ取っているのでしょう。

 

2011年に福島旅行するまで、私は気付いていなかったのです。北海道で新鮮な野菜を食べることが難しいなんて。というか、それまで野菜がこれほど美味しいとは知らなかたんですね。恥ずかしいというか、哀しいというか。。。

 

ちょうど同じころ、私の故郷(道東の中標津や別海)へ幼馴染と食事をしました。

小料理屋に入ったのですが、そこで食べたサラダに再びビックリしたのです。

これ、何日前に収穫したんだろ? という感覚です。

そのような土地で生まれ育ったのですから、まあ、野菜嫌いの子供になるのは当然といえば当然ですね。子供の頃は本当に苦手でした。

 

時代が進んで流通が劇的な高速化を果たしたというのに、今でも、北海道で新鮮な野菜を食べることが難しいわけです。

そういえば、欧州に多くの友人を持つ方と親しくなったのですが、彼がいうには、欧州(イタリアやフランスやドイツ)人を北海道に招いて一番喜ばれるのが食事だそうです。その中でも特に感動されるのが、新鮮野菜のサラダなんですって。

料理の腕前も、彼らの母国人より日本人の方が上だと思われているらしく、日本人の感覚(イタリアやフランスの食事は美味いはず)とは随分違うみたい。

実際、どのようなお店で食事した感想なのか分かりませんが、私が行くような普通のお店では、正直、ワクワクするようなサラダと出会う機会なんてありませんでした。ということは、欧州人ってどんな食生活を送っているのでしょうか??

札幌の現状については、コチラの記事をお読みいただけると分かりやすいと思いますので、チラっとお読みください。

 

もちろん、北海道には四季というネックがあります。旬の時期が極めて限られてしまうのですから。そのため、植物工場のような取組を始めている企業もあります。でも、ここで更なる課題になるのは「価格」です。工場で作った地元の野菜と、旬の季節の道外産品、さらに中国産野菜、これらを価格で比較すると、設備や燃料費が高い地元産は勝ち目がないので、結局、地元植物工場では、青物野菜ではなく高い商品(いちご等)を作ることになっちゃいます。

それでも、最近知り合った方が、この問題を打開する技術をもとに新事業構想をお持ちなので、打破できる日が来るかもしれません。

あるいは、独鈷さんのように、全国の生産者と直接繋がり、各地から旬の素材を直送してもらうような飲食店が北海道に出来れば、、、、きっと私はファンになってしまうことでしょう。

どなたか、そんな素敵なお店をご存知であれば、是非是非教えてください!

我こそは!という店主からのアピールも期待しています!

 

 

 

 

 

投稿者について

境 毅

境 毅

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糞尿で世界を救う事を夢見る、愛妻家でゲーマーなコンサルおじさん。

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