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農村に生きる人たちが日本を救う ~酪農家 畠野 健一~


<農民を国土の管理者として位置づけを>

自然の中で天候に左右され、季節変動の中で生きることは、人間の創造性と適応性、応用力と忍耐力を養い、健康で楽しい家族生活を作り、自然風土に見合った個性ある生活を構築します。農業は働きながら学ぶ、1年に1回しか生産できない貴重な人生体験の現場です。生き物が相手だけに失敗は許されず、毎日、毎日が緊張の生活であり、常に動物、植物の命と向かい合って、一生に40~50回しか生産体験ができません。天候、価格、世界経済に左右され、同じ環境での生産労働は二度とないのです。すべてが経験と体験を基本とした適応力とその応用です。

<農村が少子化問題を解決>

少子化も農村にはありません。3人から5人の子供がいて、地域社会で食育、命の大切さを教育しています。現在、20万人以上の中学・高校生が農業・酪農宿泊体験するほど、文部省も農村での生活を子供の教育現場として位置づけています。また、子育てにおいても、父母、祖父母のもとで、二世代、三世代同居の生活スタイルであり、生活の知恵や教養の伝授もなされ、子育て、介護福祉の面でも、家庭、家族内で協力する形ができています。

<農業をやってみないか?>

いろいろな事情で学校へ行けない最終学歴が中学校卒業者、高校卒業者のみなさん、農村はあなた達を心より歓迎します。体験労働、就職労働に来ませんか?動物と植物と共に語り合う生活をしてみませんか?日本はいま、働く力が足りません。学力社会ではありません。汗水流して、喜びのある人生を体験しませんか?お金としての経済力ではなく、心豊かな人間としての余裕ある経済社会を想像するのが農業の役割です。

<いまこそ教育改革を>

労働力の4年間の前倒しとして、職業高校の普及により高校卒業で何か1つの職業資格を取得させ、実践と教育の3年間で即労働戦力となる教育をする。更なる専門学校の充実も図る。子供が高校卒業で就職すれば、家庭経済に余裕ができ、子供たちの社会貢献も早期にでき、大学卒業までの4年間で1000万円以上の所得を得て恋愛、結婚も早まり、少子化へも貢献ができる。また、二世代同居により介護、子育ての協力も可能である。

投稿者について

大沼 康介

大沼 康介

url: http://asa.hokkaido.jphttp://ksk.hokkaido.jp
北海道札幌市生まれ(1969年)石狩市在住。農業をサポートする仕事に携わって10年、知れば知るほど農業界の奥深さを実感。 多くの起業家が生まれる土壌を北海道に作りたい。 北海道の開拓魂が日本を変える力になると信じて、起業と新産業の創出を後押ししていきたい。 新規事業のサーバーとしての役割を発揮できるよう、自分自身も起業家精神を忘れることなく邁進していきます!

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